浮気をしてしまう原因は一体なに?一線を超えてしまう理由とは

あなたはパートナーが浮気しているのでは?と思ったことがありますか?
パートナーの浮気が発覚すると、あまりの怒りでなぜ浮気したのか原因まで知ろうとしない人がほとんどです。
もしかすると、浮気の原因が自分にあるのかも?!
浮気の状況はそれぞれのカップルによって違っていても、共通する部分があるはずです。
そこで、ここでは浮気の原因について男女別に挙げてみたいと思います。
思い当たるものがあるかどうか確認していただき、パートナーとやり直す場合や別れる場合の気持ちの整理に役立てばと思います。
男性の浮気の原因
そもそも、男性が浮気する原因ってどんなことなのでしょうか?
家庭に居場所がない

結婚して家庭を持っている男性が家に帰っても自分の居場所がないってこと、ありますよね?
家族のためにがんばって仕事をして疲れて帰って来たのに、居場所がないとなると辛いもの…。
男性は自分の仕事の評価を妻にしてもらいたいと思っています。
ただ、最近では男性より女性の方が強い場合も多く、家に帰っても居場所がなく、浮気に走ってしまう男性が増えています。
特にお子さんがいるご家庭の方が多いのは妻が夫よりお子さんにばかり目が行ってしまうからでしょう。
妻が構ってくれない
これは上とよく似た理由ですが、妻が小さいお子さんがいたり仕事で忙しかったりして構ってくれない…というものです。
そもそも男性は女性に甘えたいと思っていることが多いです。
よくあるケースとして、結婚前はずっと仲良くやれそうだと思っていたのに、結婚後妻が仕事や育児、家事などで忙しすぎて自分を構ってくれず浮気に走る…というパターンですね。
承認欲求を満たしたい

男性の多くは女性から認められたい、モテたい、褒められたい…と思っているものです。
つまり、承認欲求を満たしたいと思っているわけですね。
承認欲求が強いタイプの男性は女性から認められたいあまり浮気をするので、次から次へと浮気相手をとっかえひっかえする傾向があり、複数の浮気相手と同時に浮気する男性もいるほど…。
こういったタイプの男性は女性からなんらかのアプローチがあるとすぐに浮気してしまうようですね。
奥さんが全く家事をしない
もちろん、男性は妻が家事をしてくれるから結婚したわけではないものの、本当のところはしっかりと家事をやってもらいたいと思っているようです。
それが叶わず、料理や洗濯、掃除などを全くしない妻に対して、より家庭的な女性を求めて浮気してしまうのです。
家事を全くしないような妻が待っている家に帰りたくなくなり、癒やしてくれる女性と浮気するパターンは多いです。
女性の浮気の原因
では、女性が浮気する原因にはどういったものがあるんでしょうか?
家庭に不満がある

夫と性格が合わない、子育てに不安がある、仕事の悩み…などがあると心が弱くなり浮気に走ることが多いです。
そんな時、自分の悩みや相談に乗ってくれる男性が目の前に現れれば、のめり込んで浮気してしまうこともあるでしょう。
もし、今の生活に満足していれば、幸せな家庭を壊したくないと思うため、どんなことがあっても浮気などしないはずです。
恋愛願望がある
女性の浮気の原因として恋愛願望があるというのがあります。
女性は何歳になってもお姫様でいたいと思うもので、恋愛に対しては積極的でロマンチックのことが多いです。
ですが、既婚者ともなれば毎日の生活の中でときめきの感情はなくなっていき、不満ばかりたまっていきます。
恋愛したい、好きな人にときめきたい…という気持ちが原因で浮気してしまう女性は多いです。
また、夫や彼とうまくいっていても、恋愛したいという気持ちから浮気する女性もいるようですね。
相手から強引に言い寄られる

女性の浮気の原因に相手から強引に言い寄られた…というのがあります。
刺激のない平凡な毎日の中で、男性に優しくされたり、手が触れた…など、ささいな理由から心を許してしまい浮気に発展することもあります。
男性の中には既婚者でも恋愛対象として見る人もいるようです。
浮気相手からの強引な誘いを断れず、本気になってしまう女性は意外と多いものです。
仕事するようになった
最近女性もバリバリと外で働く機会が増えてきています。
女性が外で仕事するようになったのが原因で浮気するというのもあります。
また、働いていなかったとしてもボランティアや習いごと、ジムなどで外に出る機会もあるかと思います。
積極的に外へ出る機会が多い女性ほど浮気する確率が高くなるのは当然と言えば当然ですね。
まとめ
男女別に浮気の原因にはどういうものがあるのか、具体的に挙げてみました。
あなたのパートナーに当てはまる浮気の原因はいくつあったでしょうか?
男女問わず、今の生活に満足していれば浮気することはないはずです。
パートナーが浮気したからと言って一方的に責めたりせず、自分にも何か反省すべき点がなかったか、今一度振り返ってみることをおすすめします。