離婚のときに探偵を利用すべき状態とは?

離婚のときに探偵を利用すべき状態とは?

皆さんこんにちは、akai探偵事務所 福岡です。

福岡の駅前ではイルミネーションがきらめき、クリスマスマーケットも開催され始め、いよいよ年末の最後のイベントに向けて動き始めましたね。

去年と比べれば本当に街に賑わいが戻りつつあるかと感じています。

さて、今回は初心に帰る意味でも探偵を利用すべきケースに関して述べていこうかと考えています。

探偵に浮気調査を依頼することで、浮気が発覚する場合があります。浮気しているかどうかで離婚の条件が変わるため、配偶者に浮気の疑いがある時は必ず一度身近な方にご相談ください。

相手が浮気している可能性がある場合は、真実を知るために浮気調査を依頼した方がいいでしょう。

相手が浮気をしている場合、浮気相手に慰謝料を請求できる可能性があります。浮気を見逃して放置すれば、浮気が本気になるか、配偶者と浮気相手がただただいい思いをして終わりになるなど、事態が悪化することとなります。

・急にそっけなくなった

・嘘をついて外出している

・決まった日時に誰かと連絡をとっている

・スマホにロックをかけるようになった

・スマホを洗面所やトイレにまで持っていくようになった

・身だしなみに気をつかうようになった

等の変化があった場合には一度、配偶者の行動を見直していただくのが良いかと存じます。

他にも、離婚を切り出されたが思い当たる理由がない場合、浮気を疑うことが大切です

配偶者に不貞の事実のあるような場合は、相手からの離婚請求は認められません。

納得できないまま離婚を承諾すれば、後悔だけが残ることとなります。

浮気していれば、不当な離婚請求として拒否できます。浮気をしていなかった場合は、他にどのような理由があるのか冷静に考えられるようになるため、探偵に依頼したことは無駄にはなりません。

浮気の証拠がなければ、慰謝料は請求できません。浮気の証拠としては、ホテルに2人で出入りしている写真や動画、性行為をしている写真や動画などがあります。

探偵であれば、顔が知られていないため、尾行しても気づかれにくいのです。

浮気していることがわかっているものの証拠が集まらない場合もあります。相手が浮気を認めなければ泣き寝入りすることになるでしょう。

探偵に依頼して決定的な証拠を入手できれば、泣き寝入りせずに済みます。

まずは、浮気している可能性が高い日時を把握しておきましょう。配偶者の行動を把握できていない日や怪しいと感じている日、出張に行っている日などの中から絞り込みましょう。

数日に絞り込んだら、あとは探偵と話し合って調査日を決めることをおすすめします。長年の経験に基づいて、最も浮気している可能性が高い日に調査してくれます。

配偶者の顔写真や当日のスケジュールを用意しましょう。どこに何時に立ち寄るか、わかる範囲で情報を提供することで調査の質が上がります。

ただし、スケジュールを細かく把握しようとすると配偶者に怪しまれるおそれがあるため、無理はしないことが大切です。

探偵事務所の質や料金はピンキリです。信頼性が低い探偵事務所に依頼すると、浮気しているのに証拠をつかめなかったり、料金トラブルが起きたりする可能性があります。

ご相談の際にはしっかりとその点の踏まえて相談されるようにしてください。