【最新版】九州の離婚と浮気率はどれくらい?統計から考えよう
- 2020.10.02
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九州全域の浮気調査を行っている赤井探偵事務所−福岡の吉田です。
今日は九州の離婚率と、浮気をしているカップルの数を見ていきたいと思います。
作成していて怖い結果になりましたので、最後の考察は読まれている方に委ねたいと思います。
令和元年に厚生労働省が発表した数値によると全国の離婚率は約34.8%
そんなに離婚する人が多いのかという印象を受けますね。
しかし全国値を大いに上回る九州の離婚率が下記のとおり
九州の離婚1000人あたりの人数
九州の6県の離婚率は、なんと38.9%
もっとも高い宮崎県では44%に達しており、全国平均約34%から10%も高いことが見えてきました。
福岡県を除いた5県は全国平均を大きく上回る数値です。
浮気は10人のうち2人を考えてみる
様々な理由で離婚する夫婦がいますが、次に浮気をする率から、どの程度の夫婦が浮気によって離婚になったのかを浮気率から考えていきましょう。
少し古いデータになりますが、避妊具を製造販売している相模工業株式会社が利用者からアンケートをとってパートナー以外に性交渉をする相手がいるのかという統計を出しています。(出典:https://www.sagami-gomu.co.jp/project/nipponnosex2018/02_partner_sex.html)
20代から60代までの男女にアンケートをとったところ、10人のうち2人にあたる全体の20.5%にパートナー以外にも性交渉を行う相手がいることが解りました。ここでは浮気率と言います。
特に20代から40代の男性の浮気率は平均して30%以上の数値となっており、高さが目立ちます。
データでは婚姻関係にあるかどうかまでは不明ですが、パートナ−がいても浮気をする人がこれほどにいるとは驚きです。
5組のカップルがあれば2組は浮気をしている?
先程の浮気率を見ると10人のうち2人しか浮気をしていないので少なくも思えますが、カップルは2人1組です。
10人で5組のカップルが出来て、その内の2人が浮気をすると2組が浮気をしていることになります。数値で表すと40%になります。
理論上の最大値とはいえ、非常に多く感じませんか?
浮気は色々ありますが、性交渉を伴う浮気が5組中の2組となると、それ未満?の浮気である、デートやキス友と呼ばれる態様の浮気は含まれていないということになります。
まとめ
浮気以外にも様々な要因から離婚する夫婦がいるので単純には言えません。残念ながら浮気をしてもバレずに上手に行う人がいるのも確かです。
しかし約40%のカップルに浮気があって、全国の離婚率が約34.8%という値から、浮気率が上がれば離婚率も上がる、同時に離婚率が高いと浮気率も高いと評価することもできそうですね。
そう考えると九州の離婚率の高さから何が見えてくるでしょうか。色々と考える余地がありそうです。
それでは、次回のブログをお楽しみにしてください。
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